#EXTRUCTION 抜歯

抜歯が必要な場合

重度のむし歯、歯の根っこの先に膿が溜まっている、重度の歯周病、歯が根まで割れている、親知らずなど、残念ながら一般的な治療で対処できない場合は、抜歯となるケースがあります。

抜歯について

表面麻酔をする（塗り薬）

麻酔（注射）の痛みを軽減するため、先に表面麻酔をします。

上下同時の抜歯も可能

ケースにより、上下同時に行うことも可能です。ご相談ください。

炎症がある場合は後日

炎症がある場合、そのまま抜歯を行うと、痛みが強くなることがあるため、抗生剤等で炎症を落ち着かせてから抜歯を行います

周囲の歯をまとめて治療することも可能

麻酔は周囲の歯にも効くので、同時に周囲の歯を治療することで、麻酔治療の回数を最小限に抑えることが可能です。

出来る限り骨を削らない抜歯方法

出来るだけ、骨を削らず、腫れない方法で抜歯します。

親知らずは抜歯した方が良い︖

親知らずは、必ず抜歯しなければいけない訳ではありません。綺麗にはえていて、歯並びに影響もなく、痛みや虫歯がなければ、抜く必要がない場合もあります。
親知らずは10代後半～20代前半あたりで生えてくることが多いですが、生えない人や、上下左右4本揃っていない人、半分埋まっている人など、様々です。抜歯の必要性などを含めて気になる方はお気軽にご相談ください。

親知らずを抜歯した方が良い主なケース
痛みや歯ぐきの腫れがある場合
食べ物がよく詰まる場合
歯ブラシが届きにくく親知らずやその手前の歯が虫歯になった場合
斜めに生えたり、他の歯に影響がある場合

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